1月8日(水) 3学期の始業式を行いました。2年生の代表児童より、今年がんばることの発表がありました。ひとつ目はなわとびで、2つ目は2年生の漢字、3つ目は行動についてでした。返事を早くしててきぱき行動し、かっこいい3年生をめざして3学期がんばりたいとのことでした。
校長先生からは、今年の干支はへびであり、脱皮するへびにちなんで「新しく挑戦し大きく成長する年」だということ、「自分で考え自分で行動する子ども」について話がありました。がんばってほしいことは「なわとびでからだをきたえる」と「教室や校内に落ちているごみを拾う」です。3学期は1つ学年が上がる前の準備期間です。学校目標である「心身ともにたくましく、夢に向かって挑戦する子ども」をさらにめざし、様々な学習活動に取り組んでいきましょう。
今日は2学期の終業式でした。始めに、3年生の代表児童より、2学期に特にがんばったことについての発表がありました。1つ目は学校での勉強で、2つ目はマラソン記録会、3つ目は学習発表会です。自分から手を挙げて考えや思ったことを発表したり、練習や準備の段階から自分の目的をもってのぞんだりしたことで、本番のあとの達成感を味わえた、ということでした。3学期は4年生になるための準備期間だということを考えて学校生活を送っていきたいと話していました。
次に、校長先生からお話がありました。2学期の始業式でお話のあった「笑顔になる言葉を使おう」について、各学年でどのような様子だったかということを、先生方からのお話をもとに紹介していただき、生活の中で「ふわふわ言葉」を使う場面が増えてきたことについてほめていただきました。学習発表会のがんばりや、朝の挨拶が上手になってきたことなどもほめていただき、子どもたちも落ち着いて、話を聞いている様子が見受けられました。
生徒指導担当の先生からは、冬休み中に注意すべきことについて話がありました。その中で特に①お金の使い方を考えること②あいさつをすること③雪の事故に気をつけ...
6年生で出前講座を行いました。理科の「大地のつくり」の学習に関連して、県立博物館の学芸員の方に「東根付近の大地の成り立ち」についてお話をいただきました。地層に含まれているものを見ると、その土地が何万年前にできたものか、その当時の気候はどうだったのかなどを知ることができます。約1500万年前に山形の大地ができたこと、東根付近はもともと海だったことなどを教えていただきました。世界最大といわれ、村山市の山で発見された「ヒトデ」の化石(レプリカ)、また大江町で当時の小学6年生が発見した「ヤマガタダイカイギュウ」の頭部の化石(レプリカ)、その他数種類の化石を見せていただきました。子どもたちは、化石を持ったり触ったりしながら、地層の学習と山形の土地のでき方が深く関係していることを改めて認識したようでした。
9月10日(火) 創立記念式を行いました。児童代表のことばでは、6年生が大森小の好きなところを2つ紹介してくれました。ひとつ目は学年、男女問わずみんなが仲良く遊んでいること、2つ目は、きれいで明るい校舎のことです。校長先生の式辞では、14年前に大森小学校が建設された当時のいきさつのお話があり、その後、建設当時から現在まで、大森小を担当してくださっている「前田建設工業」の方より、大森小の校舎建設にかかわるお話をしていただきました。子どもたちは、自分たちが学んでいる校舎やグラウンドの中に、建設をしてくださった方々の思いや様々な秘密が隠されていたことを知り、ますます大森小学校が大好きになったようでした。
7月24日に,少年サポートセンター最北・村山警察署の方をお招きして,PTA文教部主催の教育講演会「SNSから子どもたちを守るために」が開催されました。午前中に講演を聴いた5・6年生の子どもたちは,SNSの危険性が思ったよりもずっと身近にあり,他人事ではないということに驚きながら話を聴いていました。その後,保護者向けに行われた講演会では,「県内のSNS犯罪被害者は,小学生が多くなってきていること」「脳の成長期である小学生の時期に長時間SNSに触れることで,理性が育たず、我慢がきかなくなること」など,保護者として知っておくべき話をたくさん聴くことができました。参加した方同士で,お子さんの具体的な姿を思い浮かべながら「大森小学校 情報端末利用のルール」を話し合うことができ,学びの多い時間となりました。
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