流れる季節の真ん中でふと日の長さを感じます

2021年3月の記事一覧

令和2年度離任式

令和3年3月26日(金)

今年度退職なさる先生方、ほかの学校へ異動なさる先生方とのお別れの式を行いました。

新型コロナ感染症拡大予防のため、時間短縮の上グラウンドで行いました。

奇しくも、今年度のスタート(新任式や始業式)もグラウンド、そして今年度最後の式(離任式)

もグラウンド、何かしら感じるものがあります。

 

代表児童より、一言を添えながら、お世話になった先生方に花束をお渡ししました。

  

 

 離任なさる先生方を代表して、校長先生から「いつも、ありがとういっぱいの温かい気持ちにさせて

くれた大森小学校のことは決して忘れません。私たち離任者12名は、これからも大森小学校の応援団

であり続けます。」というお話をお聞きしました。

 

先生方を拍手でお送りしました。

 

式が終了した後、グラウンドで、各学年に分かれて学年集会を行いました。

学年ごと、お世話になった先生方のお話をお聞きし、涙ぐむ児童も見受けられ、別れを惜しみました。

その後、学年主任の先生より、春休みの過ごし方について、気をつけてほしいことなどのお話がありました。

※ 春休みも「 コロナ感染症への予防」を引き続き、よろしくお願いいたします。

    

                  (御礼)

 保護者の皆様のご協力、ご理解のおかげで、令和2年度の教育活動をすべて終えることができました。

心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 来る令和3年度も、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

YBCラジオに出演!

3月23日(火) 3年生の総合的な学習の時間取り組みが、YBCラジオで紹介されました。

 

春からリンゴの学習に取り組んできた3年生。まとめとしてその成果をパンフレットや絵本にまとめました。

 

 

それを、さくらんぼ東根駅やまなびあテラスなどに置かせていただいたところ、そこを訪れる方の目に留まり、Instagramで発信されたことを機に、この度YBCラジオの取材を受けることになりました。

 

YBCの松田アナウンサーのインタビューを受けたのは、3年生の代表2名と、リンゴの先生である斉藤豊さんです。

大森小でリンゴの学習が始まったきっかけや、リンゴ作りのお手伝いを通して感じたことなどをお話しました。

今回のパンフレットは、豊先生のリンゴを買ってくれた方にも届けられました。そして、その感想もたくさんいただきました。

 

遠くは熊本県からも! 学習したことが広がり、つながりができていくことが嬉しいですね。

YBCラジオの皆さん、豊先生、ありがとうございました。

令和2年度 修了式

3月19日(金) きょうは、1年生から5年生の令和2年度の修了式の日です。

最初に、1年生の代表児童による作文「3学期をふりかえって」の発表がありました。

 

 

続いて、校長先生より各学年の代表児童が「修了証書」をいただきました。他の児童は、各教室で、担任の先生より一人一人渡されます。

 

校長先生より、1年生から5年生の「今年度のがんばり」をたくさんほめていただきました。

 

 

 

 

 

みなさんの、立っている姿勢、話の聞き方、背中から、「来年度に向けてのやる気」が感じられた修了式でした。

進級、おめでとうございます。

  

第10回 卒業式

3月18日(木) 大森小学校第10回目の卒業式の日です。

朝からさわやかなよい天気に恵まれ、ぞくぞくと卒業生が登校してきます。

展示ホールで、お手伝いの5年生に胸花をつけてもらっていました。

今年度は、在校生の参加は5年生のみ。密になるのを避けるために、一部はギャラリーでの参加となりました。

いよいよ、卒業生の入場です。

卒業証書授与。一人一人が校長先生から証書をもらいました。

証書授与の後に、今年度は、保護者の方に花のプレゼントのサプライズがありました。

証書授与のBGMは、児童のピアノ生演奏でした。

校長式辞。ウォルトディズニーの言葉から、「あきらめなければ夢は必ずかなう。」という力強いメッセージをいただきました。

来賓祝辞は、PTA会長さんより。「成功の反対は失敗ではなく、挑戦しないこと」という言葉が心に残りました。

在校生代表の言葉と卒業生代表の言葉です。

どちらも素晴らしいスピーチでした。さすが大森小学校の最高学年と、次を担う5年生の代表です。

 

卒業記念品贈呈。今年度は「PAアンプ」をいただきました。行事の時などに使わせていただきます。

卒業生退場。5年生の花のアーチをくぐっての退場です。

卒業式のあとは、各クラスで最後の授業が行われました。

涙、涙、涙・・・。別れを惜しむ姿が各クラスで見られました。

最後の授業の後は、門出式です。5年生の合奏からの応援エール、そして6年生のお返しのエール。今まで学校を引っ張ってきてくれた卒業生から、5年生に大森小のよい伝統が引き継がれていきます。

 

素晴らしい卒業式、そして門出式でした。卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、ご卒業おめでとうございました。さらなる活躍を期待しています。5年生のみなさんは、来年度の大森小学校をよろしくお願いします。

 

 

基金会表彰

3月16日(火)の朝会で、基金会の表彰が行われました。

基金会は、大森小学校の教育活動を応援してくれている団体で、今年度はしげちゃん一座の公演費用の一部とスリッパの寄付をしていただきました。

この日は、スポーツ賞、学芸賞、皆出席賞を受賞した人が、会長の笠原仁氏より表彰を受けました。

29名のみなさんが、この名誉ある賞をいただきました。おめでとうございました。

 

基金会の表彰後6年生より手作りのぞうきんの贈呈が行われました。

6年生のみなさん、ありがとうございました。このぞうきんを使って大森小学校をぴかぴかの学校にします。

6年生全員で朝のあいさつ運動

卒業式まで残り4日になった、15日月曜日の朝のことです。朝、登校すると校門から昇降口までの間を

なんと6年生全員が並び、「おはようございまーす!」と、元気なあいさつをかけてくれていました。

「6年生全員によるあいさつ運動」です。

 

 

 

 

 

 

1から5年生は、6年生のあいさつに、答えるように元気なあいさつをして、校舎に入って

いきました。残りわずかです。6年生、よろしくお願いします。1から5年生も元気にがんばって

学習や活動にはげみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 市長表敬訪問

 

 3月9日に,6年生「金の枝豆プロジェクト」の売上金の一部を東根市と福祉協議会に寄付しました。6年生児童が東根市長さんを訪ね,自分たちが取り組んだプロジェクトを市長さんに説明することができました。

 子ども達は,会社を設立し商品を販売したことや自分たちでお金の使い道も考えたことを,緊張しながらも堂々と話してきました。

 

 

 

 

 

 

緑の少年団引継ぎ式

3月9日(火)に、3・4年生で緑の少年団引継ぎ式が行われました。

 

はじめに、現緑の少年団である4年生から、緑の少年団の活動について説明がありました。

 

引き継ぐ3年生は、一生けん命に話を聞いていました。

 

次に、スカーフやバッジなどの引継ぎがありました。

 

緑の少年団の歌を聞いて、意欲を高めました。

 

校長先生からは、緑の少年団の活動意義について、分かりやすく教えていただきました。

 

4年生のみなさん、1年間お疲れさまでした。3年生のみなさん、大森小学校が緑でいっぱいになるようによろしくお願いします。

児童会引継ぎ式

3月9日(火)の全校集会で、児童会引継ぎ式が行われました。

 

はじめに、6年生の計画委員や各委員会の委員長から激励の言葉とファイルが新委員、新委員長に送られました。

 

次に、5年生の新委員長から、決意の言葉が述べられました。

6年生、5年生ともに一人一人の言葉がとても素晴らしかったです。

また、聞いている全校生も真剣なまなざしでした。

今まで大森小学校を引っ張ってきてくれた6年生のみなさん、本当にありがとうございました。そして、これからの大森小学校を創っていく5年生のみなさん、よろしくお願いします。

3/2朝会 校長講話

3月2日(火)の朝会は、校長先生のお話でした。今回は、「おもしろ科学実験」です。

 

6年生の代表2名が、風船に針を刺しても・・・

あれ?割れない??

水の入ったジップロックだと・・・

やっぱり割れない?? なんでだろう?

そんな不思議をじっと見つめ、考える大森っ子の様子がありました。

私たちの身の回りには、そんな不思議がいっぱいです。

「???」に目を向けて、考える子どもに育ってほしいと思っています。