冬の足音が聞こえてきました。

11月の大森小学校

1年生が学習発表会を行いました。

 11月30日(火)1年生が学習発表会を行いました。生活科で取り組んできた「あきとあそぼう」の学習で作った作品を、児童がお店やさんになってお家の方に紹介しました。どんぐりで作ったこまや、やじろべい、松ぼっくりのけん玉など、楽しい作品がたくさん並んだ、素敵な発表会となりました。

 

   

 

  

エコボラ委員会がISO実践交流会に参加しました。

 11月26日(金)エコボラ委員会の6年生がISO実践交流会に参加しました。本校は、学校全体でISO活動に取り組んでおり、アルミ缶・ペットボトルキャップの回収や、リサイクル感謝デーの開催、学校周辺のゴミ拾い等を行っています。ゴミ拾いを行っている子どもたちからは、「活動でなくとも、ゴミが落ちていたら拾おうとする気持ちが出てきた。」という言葉がありました。この活動を継続して行うことで、大森小学校の子どもたちが、これからも環境保護について意識を高めてくれることを期待しています。

  

3年生が消防署見学に行きました。

 11月26日(金)3年生が、社会科の学習で消防署に見学へ行きました。私たちの暮らしを守ってくださる消防士の方々の話を聞いて、学びを深めることができました。「消防士ってすごい!」「毎日こんなに訓練しているんだ!」と驚き、見るもの聞くものすべてに興味津々な様子の子どもたちでした。

      

5年生が林業について学びました。

 11月26日(金)5年生が林業について学びました。講師に東根市森林組合の清野敬介さんをお呼びして、お話を聞きました。森林の環境保全には、木を切って、適切に森を保つことが大切であることを改めて学びました。また、林業の仕事で使ういくつかの道具を紹介していただき、その中の一つであるチェーンソーを持たせてもらいました。今後の学習でも、森林の環境保全のために、自分たちにできることは何かを考えていきます。

  

 

  

2年生が学習発表会を行いました。

 11月25(木)2年生が「わたしの町のすてき発見発表会」をしました。2年生は生活科で町たんけんに行き、そこで見つけた自分たちの町の「すてき」を発表しました。各グループごと、紙芝居やペープサートなどを用いて、お家の人にも伝わるように発表を工夫しました。それぞれの班の学習したことがよくわかる発表会となりました。

 

  

 

  

 

アンサンブルクラブが発表をしました。

 11月24日(水)アンサンブルクラブが、全校生の前で合奏を発表をしました。曲はNiziUの「メイクユーハッピー」です。発表した児童は、クラブの時間の練習だけでなく、自宅でも自主練習し準備をしてきました。演奏を聞いた児童や先生たちは、軽やかなメロディーを楽しんでいたようです。発表した児童たちは、緊張したようでしたが、終わったあとの表情は、とても晴れやかでした。

 

  

 

  

 

  

  

 

  

租税教育推進校として表彰を受けました。

 11月18日(木)租税教育推進校として表彰を受けました。

本校は、毎年6年生が税務署の方に講師を依頼し「租税教室」を行っています。また、「税に関する絵はがきコンクール」に多数の児童が応募しています。これらの取り組みが評価されて今回の受賞となりました。今後も、子供たちが「税」に関することを正しく理解していけるように、積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

 

   

 

 

 

 

全校芋煮会が行われました。

 11月16日(火)全校芋煮会が行われました。今年はコロナ感染症予防対策として、調理は業者さんにお願いしました。芋煮で使われた里芋の中には、5年生が畑で育て収穫したものも使用しました。各クラスに6年生が盛り付けに行き、6年生と他学年の交流場面もありました。とてもおいしい芋煮で、子ども達もよろこんで食べていました。

  

 

  

 

 そのあとは、全校で仲良し班活動を行いました。子ども達はそれぞれの班に分かれて、活動を行いました。5年生が作った里芋に関するクイズをしたり、6年生の絵本の読み聞かせを聞いたり、それぞれの班の仲を深めました。

 

  

 

  

 

5年生が自然体験学習を行いました。

11月4日(木)5年生が朝日少年自然の家へ自然体験学習のために行きました。

 体験学習は、館内の体験と屋外の体験になり、学年を2クラスずつ分けて行いました。館内では、火起こし体験と缶ランタンづくりを行いました。屋外は、「自然の冒険」を体験しました。崖のぼりや崖下り、ロープ渡りやなわばしご、いかだ乗りがあるコースを、グループごとに進んでいくというものでした。崖下りは、建物でいえば2階から3階くらいの高さから、ほぼ直角の崖をロープを頼りに、自分の体を支えながら降りるというものです。崖の上では、足がすくんでしまう子どももいたようですが、勇気を振り絞って、全員が無事に降りることができました。

 今回の学習では「協力」が大きなテーマでした。それぞれの活動は、班のみんなの協力がなければできないものも多かったです。その中で、子どもたちは、声をかけたり、力を合わせたりして、様々な活動をクリアすることができました。活動の中で身をもって「協力」の大切さを学んだ子どもたちでした。今後の学習活動にも生かしてほしいと思いました。