2025年1月の大森小
3学期始業式
1月8日(水) 3学期の始業式を行いました。2年生の代表児童より、今年がんばることの発表がありました。ひとつ目はなわとびで、2つ目は2年生の漢字、3つ目は行動についてでした。返事を早くしててきぱき行動し、かっこいい3年生をめざして3学期がんばりたいとのことでした。
校長先生からは、今年の干支はへびであり、脱皮するへびにちなんで「新しく挑戦し大きく成長する年」だということ、「自分で考え自分で行動する子ども」について話がありました。がんばってほしいことは「なわとびでからだをきたえる」と「教室や校内に落ちているごみを拾う」です。3学期は1つ学年が上がる前の準備期間です。学校目標である「心身ともにたくましく、夢に向かって挑戦する子ども」をさらにめざし、様々な学習活動に取り組んでいきましょう。
校内書初め大会
1月10日(金) 2時間目から3時間目、全校児童が書初めを行いました。1年生と2年生は硬筆、3~6年生までは毛筆です。練習会でもご指導いただいた東根市書道連盟の方々が、本日も各教室で指導にあたってくださいました。
1年生は初めての書初めでした。書初めのめあてや気をつけることについて話を聞いた後、とりかかりました。お手本をぴったり横に置き、ていねいにゆっくり文字を書いていました。
2年生は、2回目の書初めです。漢字や文字数が増え、昨年のお手本より少し難しくなりました。先生の話をしっかり聞いた後、静かに取り組んでいる姿が見られました。
3年生は、毛筆による書初めが初めてです。お手本は「正月」でした。講師の先生のアドバイスを聞きながら、真剣に取り組んでいました。
4年生のお手本は「元気」です。黒板に、書き方のポイントがありました。「元気にがんばれますように」の願いを込めながら、静かな空気の中、半紙にむかっていました。
5年生は「希望」です。自分が納得いくように、時間が終わるまで集中力を切らさず何回も書いている姿から、真剣さが伝わってきました。
6年生は「理想」です。小学校生活最後の書初めです。堂々と大きく・ゆっくり・心をこめてなど、改めて、大切なことを心に止めながら、半紙に向かっていました。新しいスタートを切る区切りの年として、ふさわしい書初め大会になったことと思います。
なかよしの日
1月14日(火) きょうの全校集会は「なかよしの日」でした。全校生で「学校すごろく」を行いました。廊下や全学年のワークスペースに貼られたテープが「マス目」になります。なかよし班の中でじゃんけんをし、1番勝った人の学年分だけマス目を進むルールです。ところどころに「ミッション」があり、ミッションのマスに止まったときは班長がもっている用紙に書かれている様々なミッションを、班の人と協力してクリアし、前に進んでいました。学校中にじゃんけんの声と歓声が響き、大盛り上がりでした。