10月の大森小学校
教育長よりお話をお聞きしました。
10月28日(木)
3年生は、「大すき 学校のウサギ」というテーマで、総合的な学習を進めています。学校で飼っている「ウサギたちの住みかをより良いものにできないか」と、総合の時間を通して考えてきました。子どもたちから、「最初にウサギ小屋が作られたときのことを知りたい。」という願いがあり、10月28日(木)、東根市教育長であり、大森小学校の初代校長先生でもありました、元木正史先生の話をお聞きすることになりました。
元木先生からは、当時の子どもたちの「ウサギを飼いたい」という願いをかなえるためにウサギを飼ったことや、元木先生がウサギ小屋を設計して、その当時の技能士さんがウサギ小屋を手作りしたことなどをお聞きしました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、分かったことをメモしていました。
今後も学習を通じて、ウサギたちが幸せに暮らせるように何ができるかを考えていきます。