1月の大森小学校
書初め大会の作品を校内に展示しました。
1月14日(金)各学年が取り組んだ、書初め大会の作品を校内に展示しました。例年、全校児童の作品を展示し、保護者の方にもご覧いただく機会を設けておりましたが、今年度は、現段階のコロナ禍の状況を踏まえ、児童のみの鑑賞とさせていただくことになりました。ご理解いただきますようお願いいたします。
児童同士で作品を見合い、お互いの作品のよさを感じる時間をしっかり取っていきます。
〈1年生〉 〈2年生〉
〈3年生〉 〈4年生〉
〈5年生〉 〈6年生〉
今週は雪の多い日が続きました。
年が明けてから、雪の降る日が続き、子どもたちも雪の中を登校してくる日が続いています。雪が降った場合は、安全の面から傘をささないで登校することになっておりますので、当然のことながら学校に到着する時には、ランドセルや帽子に雪がたくさん積もっています。そんなとき、友だち同士、上級生が下級生の雪を払ってから校内に入るという微笑ましい姿が自然に見られるようになりました。
大森小学校のグラウンドも雪がたくさん積もりました。
今朝の登校時の様子です。
冬の遊びの様子
1月17日(月)
先週から雪の日が続いたため、大森小学校のグラウンドは今、どこも真っ白です。中間休みや昼休みなると、急いでグラウンドに出ていき、元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られます。また、校内では、ワークスペースなどの決められた場所で、縄跳びを練習したり長縄を楽しむ子どもたちが、どの学年にも見られます。他にも学年によっては、ボードゲームやカルタ、自分たちで考えたゲームなどで楽しんでいます。冬になると制限される遊びも出てきますが、子ども達が工夫を凝らして遊ぶ姿がいろいろなところで見られるのは、うれしいことです。
1月19日(水)ISOの日でした。
1月19日(水)今年になって初めての「ISO活動」が行われました。子どもたちは、自宅からきれいに洗ったアルミ缶やペットボトルキャップを持ち寄り、自分の学年の回収ボックスに入れていきました。
毎月リサイクル活動にご協力いただきありがとうございます。この活動をを通して、子どもたちは以前よりも環境について少しずつ考えるようになってきています。そして、自分たちの行動に責任をもち、少しでも環境にとってよい取り組みができるような子どもになってくれることを望んでいます。
1月26日(水)豆つかみ選手権が行われました。
1月26日(水)に「豆つかみ選手権」が1・2・3年生で行われました。正しい箸の持ち方を意識して、給食を食べてもらうために、給食委員会が企画したものです。
大豆は、丸く表面がつるつるしているので、箸を正しく持ち、力加減を調節しないと上手につかめません。今回の選手権は「20秒」という時間制限の中で大豆をつかみ、横に置いた容器に移していくというものでした。短い時間なので集中しないと多くの大豆をつかめません。緊張して手が震えてなかなかつかめない子どももいましたが、会場はとても盛り上がり、何回も挑戦する子どもたちもいました。終わった後、「私は〇個だったよ!」「つるつるで難しかった!」と、賞状を手にした子どもたちは、とても素敵な笑顔でした。
4・5・6年生の豆つかみ選手権は、2月2日(水)に行われます。