5月の大森小学校(R2)

コロナウィルスに関する授業 6年

 5月21日,22日に6年生の道徳でコロナウィルスに関する授業を行いました。

 21日に1,3組で、22日に2,4組で授業を行いました。

 

 

 子ども達に「コロナウィルスのこわいところは?」と問いかけると

 肺炎になる、知らないうちに感染する、集団感染する、重症化しやすい、亡くなることがある、差別されることがあるなどの答えが返ってきました。

 どれもなるほどなと思い、世の中の情報を収集している姿に感心しました。

 

 

 コロナウィルスには3つの怖さがあり、

 1つ目は「病気そのもの」

 2つ目は「不安や恐れ」

 3つめは「差別」

 です。

 それぞれどのようにして防げばいいのか考え、最後に自分にできることは何か問いかけました。

 「三密を防ぐ」、「うがい手洗いを心掛ける」、「情報を正しく理解する」、「差別は絶対にしない」などの答えがありました。

 まだまだ大変な状況は続きますが、一人一人にできることを精一杯やっていこうと考えている児童が多かったです。