2024年2月の記事一覧
児童委員会 委員長引継ぎ式
今年度、大森小の様々な場面で中心になり、がんばってくれた、6年生のスマイルプロジェクト委員や児童会の委員長より5年生への引継ぎ式が行われました。感染症予防のために、リモート形式で行い、全校生は、各教室で引継ぎ式を見守りました。今年度のスマプロ委員長のあいさつを受けて来年度のスマプロ委員長も抱負をのべました。来年度の大森小がよりよくなるように、5年生のみなさんよろしくお願いします。そして6年生、この1年間、全校生のために各委員会を通して、楽しい活動を企画してくれてありがとうございました。残りわずかですが、卒業までよろしくお願いします。
5年生 火災予防教室
一般社団法人「火災予防のONE LOVE」さんから、火災のことや命を守るための対策について講演していただきました。
衣服に火が燃え移ったらどうすれば良いのか、外泊先で確認しておくべきことは何か、火災警報器はどうやって選べば良いのか…自分の命、大切な人の命を守るための知識を学ぶことができました。
感想発表では「来年の修学旅行では、宿泊先に到着したら今日教えてもらったことを確認したいと思います」との声も。
明日以降の社会科の学習「自然災害を防ぐ」でも災害から身を守るための備えについて調べ、まとめる予定です。
6年生を送る会
1年間お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝える会を行いました。1~4年生からのビデオメッセージ、6年間の思い出を振り返るスライドショーや5年生が作った6年生クイズで楽しいひと時を過ごしました。なかよし班の班長さんにお礼のカードを渡し、5年生は全員でメッセージと歌で感謝の気持ちを伝えました。6年生からはお返しのメッセージと合唱があり、たくさんの「ありがとう」で体育館がいっぱいになりました。6年生とのお別れまで約1か月。思い出をひとつずつきざみながら、残りの日々を過ごしていきます。
6年総合「働くってどういうこと?」
元NHKアナウンサーの柴田徹さんに来校いただき、「働くこと」についてお話をしてもらいました。柴田さんは去年の9月までの33年半、NHKでアナウンサーとして勤務していました。柴田さんからは、「働くことはなりたい自分に近づくこと」「やってみないとわからない」など、たくさんの言葉を、柴田さんの経験を含めて教えていただきました。終わりの方には柴田さんから担任団へ質問も。最後の質問コーナーでは、子どもたちからたくさんの質問が出て、柴田さんに一つずつ丁寧にこたえてもらいました。
安全を見守ってくださる方への感謝の会
毎朝、登校する子どもたちと一緒に学校まで歩いてくださったり、横断歩道を安全に渡れるように誘導してくださっている方々へ、感謝の気持ちを伝えました。生活委員長のお礼のあいさつと、子どもたちからのお手紙および花の鉢を贈りました。代表の方々からご挨拶もいただきました。お話の中で、指導員さん方は「子どもたちのあいさつから、1日のエネルギーをもらっている」とのことでした。これからも、感謝の気持ちを伝えるためにも、見守ってくださる方々への「元気なあいさつ」をさらに実践できるよう声がけしていきます。
授業参観 学年・学級懇談
午後より、授業参観と学年・学級懇談会を行いました。今年度最後の授業参観でしたので、子どもたちは、はりきって問題に取り組んだり、発表したり、おうちの方たちと活動したりしていました。お忙しい中、子どもたちの様子を見に来ていただきありがとうございました。
5年1組 神町保育所を訪問
5年1組の児童が総合的な学習の時間の一環で、神町保育所に訪問させていただきました。今年の総合的な学習で学んでいる「子育て支援」及び「遊育」の理念を広めるため、ただ遊ぶだけでなく、考えながらの遊びを一緒にしてきました。言葉に応じて自分で考えてポーズをとったり、クイズに正解したらパズルで遊べたり、5年生ならでは工夫が見られました。この学びを日々の生活に生かしていけたらと思います。
神町保育所では、3~5歳のお子さんと素敵な時間を過ごすことができました。ご協力いただきありがとうございました。
2年生 だんごさし
2年生は、伝統行事「だんごさし」を体験しました。みなさんの健康と安全を願い、だんごと、たいやうちでの小づち、まとなどのかざりを作って、水木に飾りました。光のストリートと展示ホールに飾っています。
5年生 委員長立会演説会
5年生が来年度の委員長を決める立会演説会を行いました。
1月から選挙に向けてポスターを作成したり、国語の授業で演説文を考えたりして意欲的に取り組んできました。
今日はみなさんの来年度にかける思いを聞くことができました。4月からが楽しみです。
4年生 総合学習報告会
総合的な学習の時間で取り組んできた「クリーンキッズプロジェクト」の報告会を行いました。学習を通してお世話になった、山形県環境科学研究センターの方々もお呼びして聞いていただきました。体験したことをもとに一生懸命調べた内容をほめていただき、子どもたちの自信となりました。