4月7日(木)今日から新学期が始まりました。朝、新しい登校班で学校へ来ました。進級した子どもたちは、緊張した面持ちで自分のクラスを確認して、教室に向かいました。
新任式では、大森小学校に新たにいらっしゃった12名の先生方と対面しました。
その後、6年生の代表児童が、児童代表の歓迎のあいさつをしました。太陽の光が降り注ぐ、自慢の光のストリートや、なかよし班で行われる伝統の全校芋煮会、コロナの中でも工夫して行った委員会活動など、大森小学校の自慢を紹介しました。新しくいらした先生方とのこれからの学習が楽しみです。
始業式では、吉見校長から、笑顔あふれる1年にするため、3つのことを頑張ってほしいとお話がありました。「にこにこ笑顔のあいさつ」「得意なこと、夢中になることを見つけて伸ばす」「共に学び合う学級、安心して生活のできる居心地のよい学級づくり」の3つです。先生達と子ども達と一緒に力を合わせていきたいと思います。
6年生の代表児童が「今年1年のめあて」を堂々と発表しました。6年生としての責任を果たし、仲間を支えられる存在として、委員会や班長などを頑張っていきたいと話しました。
また,その後、教科書給与が行われ,全校児童の代表として6年生が受け取りました。児童のみなさんは、新しい教科書を教室でいただきました。
最後は学級に戻り、学年開き、学級開きが行われ、新しい担任の先生からのお話を聞きました。
今日から新しい1年が始まりました。子どもたちにとってよりよい1年となるよう、大森小学校職員一丸となって、頑張っていきます。