梅雨の季節となりました。

6月の大森小学校

4年生が遠足に行きました。

 6月15日(水)4年生が置賜方面へ遠足に行きました。山形県出身の日本のアンデルセンこと浜田広介についてや、上杉鷹山の格言について、おたかぽっぽのことについて事前学習を続け、やる気満々で置賜方面に向かった子どもたちでした。

 浜田広介記念館では、館長さんの話を聞き、熱心にメモを取っていました。生家の見学では、当時の生活の様子を垣間見ることができ、有意義な経験ができました。

 上杉博物館では、上杉本洛中洛外図屏風の見学を通して、京の都に興味をもち、今後も自主学習で学びたいという声も聞こえてきました。

 笹野民芸館では、おたかぽっぽの絵付け体験を行い、真剣な眼差しで集中して作業する姿を見ることができました。とても充実した遠足でした。是非お家でもたくさんお話をきいてください。